ひろのこと

【自己紹介】パワハラで悩み心が擦り切れたノースキル薄給職員が年収3000万円起業家と出会い自由を手にして暇な経営者になるまでのストーリー

吐血して入院したよ・・・」

周りから聞いたとき、
全身から血の気が引きました。

ついに、同僚が倒れたんです。

一緒に頑張っていた、
とても真面目な人。

同年代では「確実に出世頭だ」と
周りも認めるほどの人格者だったんです。

真面目な人ほどつぶれる

とは聞いていましたが
実際に目の前で起こると
「もう取り返しがつかない」
と怖くなりました。

それと同時に、

「自分の理想の働き方って
 こんなにも辛くて窮屈
 助けてって言えないまま、

会社の一つのコマとして
ロボットのように動くこと、だったっけ・・・」

と、倒れた同僚の
誰も座っていない机の上にある
富士山のように積み上げられた
決裁板と書類の山を見て

私の「理想の公務員像」は
徐々に崩れていきました

はじめに

初めまして。元公務員のひろです。

私は、2022年9月末に
市役所を退職しました。

今はというと、
年収3000万円起業家さんの下で
ネットビジネスを行い、

仕組みの自動化を行い、
労働しなくても稼げる仕組みを
構築しています。

私の今の様子として、

・お客様に感謝され、ひろさんをリピートしたいと言って頂けている

・メルマガLPを置いたら初日で登録していただけた

毎日メルマガ読者登録あり

ウェビナーを実施したところ若い女性の参加実績あり

・Twitterの発信でもゼロの状態から、引用RT、RTやいいねがつくようになった

・Twitter、ブログ、YouTubeほぼ放置状態での集客

・自宅で仕事ができて、通勤電車でギュウギュウの中出勤しなくて良い

・雨の日も傘から入り込む雨に濡れたり膝から下が濡れて朝から気持ち悪い始業とは無縁の日々

PC1台でカフェやコワーキングスペース、旅行しながらホテルで仕事ができるといった場所を選ばない状態

会社に縛られるストレス嫌いな人と接するストレスから解放された状態

などといった状況です。

このブログで話せない内容も【ひろのメルマガ】にて発信中です!(無料)
(期間限定プレゼント3点お渡し中です)

今でこそネットビジネスで情報発信をしているんですが、
小さいころから自信が持てない人間でした。

もともと、

実家は兼業農家で裕福ではない

学力があったわけでもない

スキルもゼロ

資格もゼロ

お金もない

人脈もない

というなにもない超ダメダメ人間でした。

目立つことがめちゃくちゃ苦手で、
大勢いる場所では
なるべく目立ちたくなかった人間です。

これを読んでくださっているあなたに
ひろはどういった人間
どういった経緯で自由を手に入れたのか
お話したいと思います。

--

-----

----------

--------------------

私は、大学時代に公務員試験勉強を頑張った結果が実り、
無事公務員として就職できました。

両親も、私が小さいころから

「農業はきついから
室内で仕事ができる公務員になれ!」

と事あるごとに言っていたため、
合格した時は泣いて喜んでくれたんです。

私自身も、無事に入庁できたことは嬉しかったですし、

「よーし、頑張るぞ!」

と意気込んでいました。

パワハラに耐える日々、血を吐く友人。

とある係長の下に付いた時の話です。
とんでもない、パワハラ上司でした。

補助金の担当をしていましたが、係の人数が少なく、
特に国の事業を一人で複数持ったりしていました。

国の事業はヤバいんです。

規模も大きいことが多いですし
会検(最悪、補助金を国に返さないといけない厳しい検査)もあるし

特に農林関係だと
数千人規模の農家さん相手に
書類を作ったり事務をしたり・・・。

「いや~これ何時間かかるの?」

って作業がポンポンあって常に疲弊状態でした。

でも、パワハラ上司は・・・

「こんなのちゃっちゃと終わらせろ!」
「俺の時は、事業30個くらいを一人でやってたぞ!」
「今の職員は甘えてる!」
「だから彼女できないんだよ~」

精神的追い詰めをされました。

そしてそれに加えて、
「〇〇く~ん!ちょっと現場行こうか~」
とすぐに外に連れ出すんです。

これ、現場っていいながら
タダのドライブです。

「マジで時間の無駄!
「自分のペースで仕事がしたい・・・」

と、謎のドライブから帰庁して
ひとり残業しながら思うのでした。。。

そして、ある日のこと。
同僚の姿が見えません。

「あれ?休みかな?」
と思っていたら、なんと

「吐血して入院した」

と。

その同僚は、

何事にも一生懸命

・仕事もさばける

仕事以外の組合活動も役を受ける

・結婚したばかりで小さい子どもさんもいる

親御さんが病気で看病が必要
(車で一時間かかる実家まで看病しに行って、
夜中2時ごろ帰ってくるという生活)

・空気が読めて他人を許せるやさしさがある

という本当に素晴らしい同僚でした。

絶対に弱音を吐かない強さ
持っていました。

でも、ついに体が悲鳴を上げたんです。
脳にダメージがあっているということで、
精神病院に入院。

少なくとも半年は入院とのこと。

「まじめな人ほどつぶれる」

と聞いてはいましたが、本当でした。

そして他の職員も

心を病み休職したり

・パワハラ上司から担当を持たせない補佐役」

という仕事を振られたりして辛そうでした・・・。

本当にここはヤバい!!

と痛感して危機感だけはつのっていましたが

それでも動けない自分。

そんな状況でも、

「潰れるかもしれないけど、
頑張らないといけないんだ」

と思っていました。

今思うと、

とんでもない「洗脳状態」

だったと思います。

職場の体質に愛想をつかす

うやむやにされるパワハラ

パワハラも続き、頑張ってはきましたが、
私もついに耐えられないところまできました。

人事に提出する「異動希望調書」という紙に、
係員みんなでパワハラ係長のことを書いてやろうと話して
提出しました。

これには人事も動かざるをえない状況になり
それ以降、パワハラは激減し
みんなハッピーに仕事ができるようになりました!!

ちゃんちゃん!

・・・・・・・となるはずが、、、

結局、人事から課長へは働きかけはあったようですが
課長からパワハラ係長へは軽く注意のみ

係員みんな、今まで耐えて耐えて耐えて・・・
やっと人事も動いてくれる!

と嬉しかったのですが、結局、
うやむやにされてしまいました。

その時思ったんです。

「あぁ、職場は、自分を守ってくれないんだな」

って。

ここで職場の「事なかれ主義」
痛いほど味わってしまったんです。

職場は守ってくれないどころか
そのパワハラ上司、
「ありえない早さで出世」していったんです。

部下に仕事を振り自分はワイワイガヤガヤ楽しんで
パワハラ三昧。

普通に考えれば、
処分があってもいいと思うくらい。

それでも、上にはゴマすって仲良くしていたのもあり
上からは高評価でしたし
パワハラを人事に伝えた時にも

「(パワハラ)係長は、まだ若いから(仕方ない)」

で終わったようです。

ありえません!!

結局、上の人は、
「職員間で協力して・・・」
都合のいいことは言いますが、

いざとなって、
本当に苦しんで訴えているにもかかわらず
助けてもらえず、

「所詮他人事なんだな」

と落胆しました。

「仕事をしない人が優勝」

仕事は、基本的に
「仕事を受ける人」のところに流れます。

私も、色んな所からくる
通知の受付やら雑務やら代議員やら・・・
何かと仕事を受けてました。

でもそれを続けているうちに
担当と関係ない仕事もどんどん
任せられるようになり

残業して遅くまで
残らざるを得なくなったりしたんです。

逆に、仕事を振った人は
「お疲れさまでした~」
と帰る始末。

もの凄くモヤモヤしていました。

「何で自分ばっかり残らないといけないんだ!」って。

でも、そこで学んだんです。

結局、

仕事を受けていたのは自分なので、
自分がこの結果を引き起こしたんだ

って気づきました。

仕事を頑張ってもサボりまくっても
給料は同じ。

それどころか、上層部に好かれれば
仕事せずとも出世コース・・・。

そんな環境を見ていると、

仕事はなるべく受けないゴマをすること

が市役所内で生き抜く術だ」

と悟ったんです。

「頑張っても頑張っても、適正に評価されない
「頑張れば頑張る分、仕事が増えていく
「頑張れば頑張る分、心はすり減っていく
「あぁ、そういう世界だったんだな・・・」

それまで自分の中で

ピーーーンと張っていた糸が、切れた気がしました。

まさにその瞬間が、

「理想の公務員像」を追うことを、諦めた瞬間

だったんです。

「このくらいでいいや・・・」

と消極的に考えることが多くなってしまいました。

「何のために、仕事してるんだろう」

こんな根本的なことも、見失ってしまったんです。

コロナで自分の中の本心に気づく

通勤ゼロの働き方のよさに目覚める

2020年、ちょうどコロナが
流行り始めたころです。

新規感染者〇〇人!
と連日テレビで報道。

私も例にもれず
「コロナヤバ!家から出ないどこ・・・」
と絶賛引きこもり中でした。

そんな中、在宅勤務が命じられました。
幸い、職場のPCと自宅のPCを繋ぐシステムが導入され、
職場のフォルダやメールも使える状態だったんです。

だから、かなり仕事は出来ました。

その時感じたのは、

「在宅サイコー!」
「通勤時間ゼロ、サイコー!!」

でした。

通勤時間が無いことが
こんなに心理的にも違うのか!
とかなり驚きました。

今までは職場に〇〇分前には到着して、
雑務やって・・・と
仕事が始まる前にも
やる事があったりしましたが、

それが無くなるだけで
相当な解放感だったんです。

「家で仕事するの、めちゃめちゃアリだな!」

と身をもって体感しました。

会社の歯車からの脱却

県での仕事は、主に観光関係でした。

市役所とは違い、
お客さまも窓口にくることはほぼ無いし、
来るとしても関係者のみ。

だから自分の仕事に集中できる時間が多かったんです。

そしてその職場には一つの特徴がありました。それは

「レク(打ち合わせ)が超長い」

ということです。

一度管理職へのレクに入ったら、
2時間以上戻れないと言うこともありました。

しかも時間が長いだけならまだしも、
担当として考えた案や課内で決めた案をトップに
持って行ったとしても、
たいがいトップの案が採用されるんです。

「組織なので当たり前だろ!」

とおっしゃる気持ちもごもっともです。
トップの意思決定が最終ですもんね。

でもこれが、毎回続き、
さすがに私は疲弊してしまっていました。

別の機会には、

「至急資料を用意しろ!」

というトップの指示により
ゼロから資料を作ることに。

しかも時間が無い!

その割に色んな部署からも
資料を貰わないといけない!

自分の仕事はほっぽり出して
そちらを優先せざるを得ない!

バタバタして作った資料も、
「ここはいらない!」
「ここはこういう表現で!」
と修正が繰り返されます。

そのうち、

キーンコーンカーンコーン・・・・

「あれ?」

ということも良くある話で、
定時を超すこともよくありました。

内部の資料作りに相当な時間をかけて、
結局自分の持っている事務は進んでいない・・・

今日やった資料作り
結局、県民のためになった・・・?

考えるだけ、なんだか悲しくなってきました。

資料作り・・・これって誰にでもできるよね・・・

「これ、俺じゃなくてもよくないか?」

常々思うようになったんです。

馬車馬のように働いて、
結局自分が何をしたかと振り返ると、
誰にでもできるような仕事が多かったんです。

自分のやりたいこと、目的って何だった・・・?」

そう悩む日々でした。

今まで公務員生活をしてきて、
どんな時が嬉しかったかな?
と考えてみました。

すると、やっぱり思い出すのは、地域の人が
「ありがとう」と言ってくれた時の情景です。

例えば、ある時は
イノシシ対策を担当していて
地域ぐるみでカメラ設置・防護柵設置をやったんです。

その時に、地域の人と公民館で話しながら
あーでもないこーでもない、
ここはこうした方がよさそう、あそこはこんなだったよ!

なんて盛り上がりながら
イノシシから地域の農作物を守るために
試行錯誤していました。

今となっては、地域の住民だけで守れるように意識も変わり、
被害も減ったようです。

今でもたまに会うと、

「あの時はありがとう~」

と言ってもらえます。

「誰かに喜んでもらえる」
というのは、私の原動力なんだなって思います。

これらの経験を経て、

・自分がやりたいことで誰かを喜ばせたい

・仕事は好きな人としていたい

場所を選ばない働き方をしたい

しがらみから解放されたい

「ひろだから」と任せられる仕事をしたい

ということを改めて強く感じ始めました。

そうした時に、自然と

「退職」

という考えが一気に現実的になってきました。

安定した給料より、仮にお金は少なくても
自分が活き活きとできる生き方をしたい」

そんな風に考えるようになったんです。

頭を叩かれたかのような衝撃的な出来事

そんな中、とあるネット広告を目にしました。

「大学生で起業して月収500万稼いだ話」

もちろん、
「はいはい、どうせこんなん詐欺だろ
と完全にスルーです。

そんなに上手くいく話があるわけないでしょ!
と他の動画を見始めました。

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・

「くそ~なんか気になる・・・」

何を血迷ったか、その時のわたしは、どうしてもあの
「大学生で起業して月収500万稼いだ話」
が頭の片隅にひっかかってしまっていたんです。

普段だったら絶対に無視して
忘れてしまうはずなんですが、

いま思うと、
本当に何でそう感じてしまったのか分かりません。

でも、その時の私は
なぜか、モヤモヤしてしまったんです。

そして、気になったが最後
一回は見てみないと気が済まない性格なので

「まぁ、変な登録とかしなければいいし。
見るだけならタダか・・・」

とその人のYoutubeに飛んで、
ポチッ、と再生ボタンを押しました。

はっきり言って、めちゃくちゃ衝撃を受けました。

そこで話す大学生起業家は、
科学的で理にかなった
ビジネスの話をしてたんです。

それがネットビジネスの世界でした。

それまではネットビジネスと聞くと
「詐欺でしょ」と一蹴していました。

でも、その「ネットビジネス=詐欺という常識」と思っていた
私の価値観は完全に音を立てて崩れ去ったんです。

すぐにメルマガに登録して
有料教材で学び始めました。

ネット上に仕組みを作ることで
適切な形で適切な人に適切な商品を届けていく
めちゃくちゃ分かりやすいビジネスモデルを学ぶことができました。

すると、ある日、スマホの通知が

”ピロン”となりました。

そこに届いた一通のメールには、

「来週の金曜日、六本木で懇親会を開きますので
参加希望者は返信ください。」

との文字が。例の起業家さんからでした。

正直、めちゃくちゃ迷いました。

だって、まだ公務員だし、
何も自分でビジネスもやっていないし
会っていいものだろうか?

そこで詐欺商材とか売り込まれるのではないか?

あやしい裏組織とつるんでいて、監禁されるのでは?

と、マジで悪いことばかり浮かんできました。

でも、多分、ここで動かなかったら何も変わらない
参加することで得られるものは絶対あるはず。

勇気を振り絞って

「参加させてください!」

と返信しました。

もちろん、「本当に大丈夫なのか・・・?」
という不安は消えませんでした。
もともとビビりなので・・・。

そして速攻、飛行機とホテルを予約。

あっという間に当日を迎えました。

いざ当日、早朝から飛行機に乗り、初の六本木へ。
超ド田舎のわたしには、スーパー「都会オブ都会」。
マジでひよってました。

ホテルにチェックインし
懇親会の時間の15分前。

指定された会場付近に付きました。

慣れない土地にウロウロ・・・
キョロキョロとしていると

背後から

「すみません」

と声をかけられました。

「え!?誰!?何!?!?」

と振り向くと、そこには

2人の男性ポリスメン!!!!

うぎゃー!!!!!

ドキドキドキドキドキドキ!!!!

私の心臓のBPMはおそらく200を越えたでしょう。

そうです、初の六本木で初の職務質問をされました。笑

車を運転していて対向車線に
パトカーが見えるだけでドキドキするのに
職質なんて受けた日にはもう、泣きそうでした。

どうやら怪しい動きをしていたようです。

(そりゃ挙動不審にキョロキョロしてたら
怪しい薬でも売ってる人みたいですもんね)

事情を説明し、どうにか解放されましたが、
二度と受けたくないですね、職質。

と、無事に会場に付くと、どうやら一番乗りでした。

その後、主催の起業家さんや参加者が
ぞくぞくと集まりました。

どんなオラオラ系の
いかつい人間が集まるのかと
勝手にめちゃくちゃ緊張していましたが、

会ってみると「普通の人たち」でした。

ほっとしたのも束の間
早速懇親会の開始です。

自己紹介から始まり、質疑応答タイム。

そこに集まった参加者は、
起業家さん以外が8名でした。
恐らく、私が一番年上だったと思います。

ですが、私は、自己紹介もろくに話すことが無く

「ビジネスにできるあなたの強みは?」

と聞かれても、いい回答が出来ませんでした。

対して、周りの方々は、ほとんどフリーランス
もしくは副業で月に100万、200万、500万円
稼いでいる人ばかりで
その話も凄い物ばかりでした。

メモを取る手が止まらないほど
めちゃくちゃ濃い時間だったんです。

参加者のみなさんのレベルも、意欲も、向上心も
全て今まで出会ったことのないレベルの人たちばかりで

アドレナリンが出まくっていました。

でも、正直、悔しかったんです。

「こんなに二度と無い機会に参加させていただいたのに
私はなにも行動していない。何も話せない・・・。」

そして、公務員の世界でしか生きてこなかった自分にとって、今までの常識は

「井の中の蛙」

だったことに気付かされたんです。

公務員の世界で得られたものは
「庁内でのうまい立ち回り方」
「地域住民との人脈」など
確かに損ではなかったかもしれません。

ただ、めちゃくちゃ×10、狭すぎる世界での話でした。

違う世界がある、色んな生き方がある

という衝撃を受けたと同時に
それで自分自身の理想を追い求めている人が
たくさんいることに気づきました。

完全に、常識がバコーン!!!と

ブチ壊れた一日でした。

帰りの飛行機で、

「よし、私もフリーランスでチャレンジしてみよう!」

と決意しました。

--------------------

それからは、脱サラに向けて動き始めました。

とはいえ、それでも迷いがありました。

・小さいころから親に望まれた「公務員」という職業

・公務員であれば潰れることもなく、将来退職まで安定

社会的な信用も完璧

・公務員であることはステータスになる。

安定した給料を、何の心配もせずに貰える。

福利厚生は完璧。

このようなメリットを捨ててまで脱サラして良いものか
本当に迷いました。

「このまま辞めない方がいいのでは?」

という気持ちも、正直あったんですね。

でも、私は上司からパワハラに悩まされてきた中で、

自分の思うように動けないはがゆさ

頑張っても評価されない悔しさ

頑張れば頑張るだけすり減る心

・市役所内で生き抜くためにペコペコしないといけない虚しさ

仕事をしないようにするにはどうしたらいいかという消極的な考え

を人一倍味わってきました。

それを、この先数十年も続けていけるか?
と考えた時に

答えは「NO」でした。

やっぱり私は、

喜んでくれる人のために

自分にしかできない仕事で貢献したい

やらされてやる仕事ではなく
自分で選んで決めていく仕事をしたい
安定した給料より

活き活きと前向きな動機で学び
成長していきたい

という想いが強くあったんですね。

そして、私が道しるべになって
頑張りながらも同じ苦しみを味わっている同僚のように

今の職場しか働く場所は無いんだ
と思い込んでいる人のことを助けたい

と思っています。

それからは、人事とも何回も面談を経て、

2022年9月末、退職しました。

--------------------

実は、辞める前に、庁内でお世話になった人に
こっそり挨拶に行ってたんです。

すると、ここだけの話だけど・・・と

「いいなぁ…私も起業したい
「実は自分がやりたい職種の転職の面接にチャレンジしてるんだよ」
「お店を持つために、今勉強してる。公務員で人生終わるつもりはない

という人もいて

「自分だけじゃなかったんだ!!」

と安心しました。

ただ、

「自分も脱サラしたいけど、家庭が・・・」
「もう年齢が・・・」
「お金が・・・」

と、ためらっている人も正直結構いました。

気持ちは、めっちゃ分かります。
何かを始める時って保証なんてなにもないですよね。

でも、多分

理想を手に入れることが出来る人って、

「行動した人」

「飛び込んだ人」

だけだと思うんです。

誰もが怖いと思います。
自分も、正直、怖いです。

保証は何もないですからね。

進撃の巨人ってアニメの主題歌

「紅蓮の弓矢」より

”” 何かを変える事が出来るのは

   何かを捨てる事が出来るもの

   何ひとつ《危険性》(リスク)等 

  背負わないままで 何かが叶う等…… ””

というセリフがあります。

私、これがめちゃくちゃ刺さったんですよね。
「いや、マジでそうだよね」って妙に納得してしまって。

まだ私は、そんな華々しい実績はありません。

でも、確実にビッグになるぞという気持ちで進んでいきます。

そしてその先には、

お金も自由に使える

時間も自由に使える

会いたい人とすぐに会える

・たくさんの”夢追い人”と上に登っていける

老後、絶対に”あぁ、あの時行動してよかった。幸せだ”

と言える未来が待っていると確信しています

さいごに

長い自己紹介ももうすぐ終わりです。
ここまで読んでくださったあなたは、

本気で、今の状況を変えたいと
考えていらっしゃるんだと思います。

私は、今は年収3000万円起業家さんに教えてもらいながら
コツコツと仕組み化を進めています。

この世界に飛び込んで気付いたんですが、
販売実績をしっかり上げていらっしゃる方は皆さん
とてつもない努力をされています。

はっきり言って甘い世界ではないと感じます。

でも、ネットビジネスってPC1台あれば
資金はほとんどかからずに起業できるので
頑張れば誰でも輝ける世界だとも思います。

ただし、それはがむしゃらにやればよいと言う訳ではなく

”正しく努力する”

ということが大事です。

私は、これからも、今年収3000万円起業家さんから学んでいる
ノウハウやマインドなどを発信していきます。

私は、ずっと信じていることがあります。

それは、あなたが出会う人について、

「必ずその人にとって
 ”必要な人” だから、
”必要なタイミングで” 
出逢うべくして出会う」

ということです。

今、あなたと出会えたことも
必ず意味があります。

ここで私と関われたことで
あなたの人生が少しでも好転することを祈ります。

人生一度きりです。

あなたは、どんな希望の未来にしていきたいですか?

一緒に、人生を変えていきましょう!

長くなりましたが、ここまで読んでくださって
本当にありがとうございました。

ひろ

--------------------

ブログで話せない内容も【ひろのメルマガ】にて発信中です!

わたしが年収3000万円起業家さんから学んでいる

ノウハウ、知識、マインドを

発信しています。(無料)

さらに!今登録してくださった方限定でプレゼント!

★人の心を掴む禁断のコピーライティング(PDF)

★公務員・会社員でもバレずに副業出来る方法(動画)

★自分の力で0→1を達成する方法(動画)

をプレゼントします^^

無料なのでこちらから受け取ってください
↓こちらからどうぞ(いつでも解除できます)